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- 開催日時:2007年9月17日 14:00~16:00
- 会場:仙台メディアテーク(入場無料)
- 主催:東北大学分子イメージング推進会議
- 共催:Department of Experimental Diagnostic Imaging,
University of Texas MD Anderson Cancer Center,
(米国M.D.アンダーソンがんセンター)
仙台画像検診クリニック - 後援:アイリスオーヤマ株式会社
株式会社CMI
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市民公開講座の趣旨
- コンピューター化された最新の医用画像診断法は、科学技術の粋を集めた高度な技術です。 なかでもポジトロン断層法(PET)は、臓器の機能を画像化できる画期的診断です。
この診断法が、がんの全身広がりと悪性度の診断に有効であることを世界で初めて明らかにしたのは、東北大学のPET研究チームです。この成果をもとに、PET検査法は、がんの最先端診断法として世界で利用されています。
本シンポジウムは、東北大学と米国のM.D.アンダーソンがんセンターのイメージング・グループとの共催により、日本・米国における機能画像診断技術の現状と将来、克服すべき課題について討議する目的で開催されます。
シンポジウム第1日目は、仙台市民の皆様にPET診断法の最先端をご紹介する目的で日本語にて開催いたします。
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